わたし物産展が好きなんですよ。

百貨店の催事場で「北海道展」とかよくやってますよね、アレです。催事スケジュールをチェックし、興味のある物産展には期間中、何度も足を運びます。「急いで帰っていったな」という日は、たいてい何かの物産展へ立ち寄ろうとしている時です。

 

つい先日は、阪神百貨店で行われていた「阪神大ワイン祭」へ通っていました。これは、600〜800種のワインが試飲できる、春と秋の恒例イベント。ワインはそこそこ飲むのですが、知識がないので、何を買えばいいのかイマイチわからない。でも、存分に試飲できるこういった機会があると好みのものを見つけやすいし、これからのワイン選びの参考になるので、毎回楽しみにしています。

 

ワインリスト片手に試飲

 

それと阪神の物産展は毎回、飲み比べセットなど酒飲みのための飲食が充実しており、特に平日の夜は会社帰りの大人でいっぱい。ワイン祭でも当然、ワインとワインに合うフードが販売され、とてもにぎわっていました。今回は、仙鳳趾産の牡蠣フライが実においしく、白ワインとのマリアージュが最高でした。赤ワインはちょっと苦手なのですが、タンシチュー食べるなら赤!とおすすめされたワインもおいしかったです。

タンシチューと赤ワイン

ワイン祭とは関係ないですが、東北6県物産展で出ていた地酒飲み比べセット

 

ワインリストを片手に各ブースを回って気になったものを購入、あとは飲食コーナーでワインとフードを味わう。7日間の期間中4日間もそんなことをしていました。カード決済したので、請求書を見るのが怖いです…。

ワイン4本持って帰ると重い