10月中旬の秋の好天の日曜日。毎年恒例、京丹波で枝豆(黒豆)を買い、新蕎麦を食べ、丹波牛の肉を買いに、半日の小旅行で京丹波へ。
今年は思い立って、丹波産の松茸を買ってみようかと。(国産の松茸を食べた記憶は消滅していて、味などはもちろん記憶なし)
ウエブなどで調べてみると、販売しているのは、JA京丹波支所だけらしく、小売の一般店舗はない模様。JAに確認すると、特定の日に11時から入荷があれば販売するというシステムとの事で、エッチラホッチラと買い出しに出かけました。
写真にあるように、松茸の単価は、形と重さで決まる決まり。一番いい形は、ま「丸」というもので、100gが15,000円とやっぱりお高い!なので形にこだわらず、コスパ優先の松茸を250gほど。当日のお客は我々だけで、入荷も1kg程度。職員の方曰く、年々収穫時期が遅れ、量も激減しているとのこと。貴重な秋の味覚がますます希少になっていくのは寂しい限り。
それから、いつもの農家で枝豆をゲットし、小一時間並んで蕎麦を食べ、丹波牛の名店、いづつ屋ですき焼き肉を買って帰宅。
長女夫婦を呼んで「まったけすきやき」を堪能しました。
味?いい香りだけど美味しいかと言われればお値段の割には……ですね。




