今年オープンした鳥取県立美術館の 「[開館記念展] リアルをめぐる挑戦。」に行ってきました。


倉吉駅構内も手作り感あふるるデコレーションでお出迎えしてくれました。

「とりび」ってかわいいな。


駅の階段もこのとおり。アンディ・ウォーホルの「ブリロの箱」!(見たかった)


そうやって期待を膨らませて着いた美術館。それはそれは良かったです。素晴らしかったです。

まさか、高橋由一の「鮭」の本物をこの距離で観ることができるなんて。


そして、展示の目玉、県民から賛否の声があがったウォーホルの「ブリロの箱」!

どうしても、観たかったのです。キャンベルスープ缶もありましたよ。

さすが開館記念展。気合入ってますね。企画は良いし、展示の仕方も良くて大満足。



おまけ:鳥取駅がついに自動改札になってしまいました。なんか寂しい……