ブログ当番をはじめて忘れてしまっていました…。
そしてネタも用意してなかったので食レポ第2弾にいきたいと思います。

今回は南船場3丁目の乃うさぎ のトルコライスです。

場所は心斎橋筋商店街を外れたあたりの雑居ビルの奥にあり、店内はカウンターのみで10人も入らない広さのお店です。
昼時に歩いていたとき、「トルコライス」の看板が目についてふらっと入ったお店です。
自分はもう立派な大人ですが、お子様ライスみたいなにぎやかな洋食好きなんですよね。

トルコライスは炒飯、ナポリタン、とんかつ、カレーと単品で頼むようなものを1プレートで4つ入れたような欲張りなメニューです。メニューに記載されてましたが長崎発祥らしいですね。

お店は2人で切り盛りされてましたが、オーダー入ってから炒飯、ナポリタンとダブルの火力鉄鍋で作ってました。鉄鍋の音やナポリタンの油に火がつく音など耳からも食欲をかきたててくれます。

主張の強い4メニューなので優しい味にしないと重いからでしょうか、味はわりと優しい感じでオカンの昼飯って感じでした。

 

会社に戻ってから語源はなんだろう?と思い少し調べました。以下引用。

 

●トルコ架け橋説・・・
黄色いサフランライスがインド、スパゲッティがイタリアを指し、ポークカツが加わって架け橋になるという解釈から、地理的にインドとイタリアの間に位置する「トルコ」から名付けた。

長崎なのに「トルコライス」。謎だらけのボリューム満点贅沢グルメ!

 

説は色々あるようですが、東洋と西洋の架け橋となるというのが平和的で素敵なアプローチですね。

ステーキとピロシキとフィッシュアンドチップス添えてウクライナライスなんてあったらいいなと思う今日この頃です。