コロナで中止を余儀なくされてた祭りが三年ぶりに開催されました。10月8日の初日は曇り、2日目は雨で少し盛り上がりに欠けましたが、お囃子が聞こえて来たので何度か見に行きました。昼間よりも夜の方が提灯の灯りでヤグラが映えて華麗に見えます。祭りの服装と言えばハッピにパッチが基本ですがその時代の流行を反映しているのか、チュールの様なものやマントやスカートを上に着たり、金色のパンツなど趣向を凝らした衣装の若者もいました。ヤグラの引き手も年々少なくなっている様な気がしますが、4〜5歳くらいの小さな子でも勢いよく太鼓をたたく姿に元気をもらいました。見るだけですが来年も楽しみです。