少し前になりますが、地元で開催されたBOTAFESというイベントに行ってきました。

ここは大阪市内からだと阪神高速の終点を抜けたあたりのエリアで、
ちょうど能勢や三田、篠山へ向かういわゆる田舎が始まるエリアで、昔から植木業や造園業が盛んな場所です。



結構な田舎でよく池田の駅前からここを起点に気温が2度ほど低く感じると言われます。

どういったフェスかというと、

植木の聖地、細河から生まれる
“植物由来”(ボタニカル)なフェスティバル

とのことで、

観葉植物やハーブ、植物を使った手作り雑貨が売っていたり、
雑貨作りのワークショックがあったり、オーガニックな飲食ブースがありつつ、
中央のステージではライブやアートのライブパフォーマンスなどもやっているという感じのイベントです。

せまいグラウンドですが、フェスのシンボルとして、
キングコング西野氏の絵本『チックタック 約束の時計台』中の時計台をモチーフにした巨大な植物アート作品が置いていました。



私はお目にかかれていませんが、キングコング西野氏も会場に来ていたようです。
実物もなかなかにハンサムな方のようでした。
※ちなみにお隣の川西市出身の方のようですね。


また同時開催でAirミュージアムという六甲ミーツアート?的な街を利用したアートイベントなども同時開催していました。

山と川と畑以外なにもない所なのに…。
がんばってるなぁ。


同級生やママ友の旦那さんなどがイベントの企画運営をやっていたりしていたので、
色々とお話しを聞いて、会場ではたくさんエネルギーももらいました。

また母校跡地での開催なので同級生など懐かしい面々に会ったりもしました。

フェスといえば伊丹の昆陽池で開催している関西最大級の無料野外フェス「伊丹グリーンジャム」も手作りイベントらしいですが、
今年はPUFFYが来たり結構有名所のアーティストが集まっていたりと、近年フェス業界は盛り上がっていますね。

子どもが生まれてからなかなかフェスに行ってませんでしたが、
また行ってみたいな~と思いました。